新着記事

  • 五木寛之

    「他力」(6)

    なぜ「絶望」すべきなのか 前回は、近代日本が「アイデンティティ」の問題を抱えている点を、五木寛之が深刻に捉えていることを確認しました。その問題点とは、日本人が「絶望する」ことが苦手だということです。より具体的に言えば、自己と日本人の存在理由を根源的に問うことができないということです。 今回は、この五木の指摘を踏まえて、「絶望」すべき理由とその意味について、より詳しく検討します。 さて、改めて確認し...

    2020年10月12日

    中西 哲也

  • 五木寛之

    「他力」(5)

    近代の問題 今回は、再度筆者の仮説を説明して、五木寛之の議論を批判的に検討する視角を確認します。筆者の仮説とは、五木の論理に従えば、悪を自覚することまで「他力」にゆだねてしまうことになりかねないというものでした。要するに、「他力」思想には、罪の意識の弱さという問題があるということです。 この仮説を証明するべく、筆者は、五木の“論理的矛盾”を抽出してきました。その矛盾とは、〈...

    2020年10月4日

    中西 哲也

  • BIM(LUMION編)

    フィルパーク 表参道Ⅱ

    2020年9月30日

    岡島 正夫

  • 五木寛之

    「他力」(4)

    〈諦める〉 前回は、五木寛之の「他力」思想の核心に切り込むべく、「オウム真理教」に関する五木の見解を考察して、悪を自覚することと、仏を信ずることとの関係を問いただしました。要するに、悪を自覚してはじめて仏の側から呼びかけてくれると言う一方で、ひと筋に仏に帰命するべきだと言うことは、矛盾していないのかというのが、筆者の問題提起なのです。 今回は、以上の“論理的矛盾”の問題を明...

    2020年9月27日

    中西 哲也

  • 五木寛之

    「他力」(3)

    親鸞の「無差別救済」 前回は、五木寛之の見解を批判的に検討して、次のように問いかけました。それは、人事を尽くすことを「天命」にゆだねるのであれば、悪を自覚することもまた「他力」にゆだねてしまうのかという問いかけです。 今回は、この問いかけの意味を説明するべく、オウム真理教に関する五木の見解を検証します。結論から言えば、麻原彰晃には、悪の自覚があるとは必ずしも言えないにもかかわらず、「他力」思想に従...

    2020年9月20日

    中西 哲也

  • 百珍集Part2

    第476回:豚百珍(100)

    第476回:豚百珍(100)きゃ~~~~~ついに、豚百珍が、100レシピ達成いたしました~~~~おめでと~~~~~…って、何がおめでたいんだか、よくわかりませんけれども。本日の豚百珍は………これもねぇ、何品相当なんでしょうかねぇ。多分、「紫蘇」か「味噌」の違いじゃないかと思うのですけれども(ん?…オヤジギャグじゃない&helli...

    2020年9月18日

    竹内 一乃

  • 百珍集Part2

    第475回:豚百珍(99)

    第475回:豚百珍(99)さ~、とうとう、豚百珍も99回目を迎えておりますが。…本日の豚百珍は何かと申しますと。………例によって、何品相当なのだかは不明です。も~わかりませんっ。豚肉は今回、ちゃんと使いましたので、普通に…豚料理と呼んでも差しさわりはないはず………と思いたい。しかし、なぜ...

    2020年9月15日

    竹内 一乃

  • 五木寛之

    「他力」(2)

    法然の教え 前回は、『人生の目的』の批判的検討に基づいて、五木寛之の思想の根幹に位置する「他力」について検討しました。簡潔に言えば、筆者(中西)の問題意識は、悪を自覚して神仏と向き合うことにも、「意志」(自力)が必要なのではないかということでした。 仏と向き合って悪を自覚する人が救われるのに対して、そうした「意志」を持たない人は救われることがない。だからこそ蓮如は、前回指摘したように、這い上がろう...

    2020年9月14日

    中西 哲也

  • 百珍集Part2

    第474回:豚百珍(98)

    第474回:豚百珍(98)ここをお訪ねくださる皆様、いつも、お読み下さって、ありがとうございます。このブログは、私自身のメタボ脱出の経緯であると同時に、私と同じように、メタボリックを脱出したい方々が、メタボリック症候群を脱出する為に、どうやってきたのかが、トータルでご覧いただけるようなものを目指して、続けさせていただいております。微力ではありますが、今後も力の続く限り、続けさせていただきたいと考え...

    2020年9月14日

    竹内 一乃

  • 百珍集Part2

    第473回:豚百珍(97)

    第473回:豚百珍(97)さてさて。本日の豚百珍は…これも、一体何品相当なんだかなぁ。…あんまりやらない作り方かもしれないけど、別に、珍しくもなさそうなんですよね。…奇品とは言わないだろうと思います。となると、尋常品なのかなって気もするんですが。…ん~…どうなんだろうなぁ。正直、ホントによくわかりません。とりあえず、一応ちゃんと...

    2020年9月13日

    竹内 一乃

  • 百珍集Part2

    第472回:豚百珍(96)

    第472回:豚百珍(96)う~む。…本日の豚百珍は…これを豚料理と呼んでもいいものかどうか…や、一応ちゃんと作ったはずなのですが…やっぱり、「何でだよ。…」になるレシピでしょうねぇ。…豚肉が使われていたら、豚加工品でもOKにしちゃってて、それが使われていたら、たとえ爆盛りビーフンだろうと、ポテトグラタンと呼ばれるも...

    2020年9月12日

    竹内 一乃

  • 百珍集Part2

    第471回:豚百珍(95)

    第471回:豚百珍(95)さて。…本日の豚百珍は…何品そうとなんでしょうかねぇ。…これは正直、まったくわかりません。多分、あんまりやらない1品だと思いますし、おそらく、やるとしても、豚肉じゃなくて、牛肉で作ることが多いんじゃないかなという気もします。…あんまりやらない、ということで、奇品扱いは出来るかもしれませんが、珍しいわけでもない気がする...

    2020年9月11日

    竹内 一乃

  • 百珍集Part2

    第470回:豚百珍(94)

    第470回:豚百珍(94)さて。…本日の豚百珍は、何品相当なんでしょうかねぇ。…尋常品か、通品あたりで良さそうな感じはしておりますが…多分、珍しいシロモノではない気がします。結構、給料前のお助けレシピっぽい感じのする1品だし…本日の豚百珍は、「チョリソーとキャベツの炒め物」でございます。まあ、早い話が、ウィンナーの炒め物ってことなのですけれど...

    2020年9月10日

    竹内 一乃

  • 百珍集Part2

    第469回:豚百珍(93)

    第469回:豚百珍(93)さて。本日の豚百珍は。…う~ん…何品相当なんでしょうかねぇ。江戸時代の区分的に言って。おそらく、好きな人は、かなりご自宅でも作ってお召し上がりになっていらっしゃるのではないかと思いますし、オーブントースターがあれば、普通に、お好きな時に作ってしまえる1品ですから…高頻度でお召し上がりになるかどうかはともかく、わりと、ありきたり&h...

    2020年9月9日

    竹内 一乃

  • 百珍集Part2

    第468回:豚百珍(92)

    第468回:豚百珍(92)ええと。本日の豚百珍は…多分、江戸時代の区分的には、尋常品でよさそうかなぁ…と思います。わりと、普通に食べてる1品じゃないかと思いますし、スーパーでも半加工品として、買って帰って、焼くだけになった物が売られていたりしますし。ただ、これのピーマンバージョンよりは、知名度落ちますので…どうかなぁ。…奇品扱いは、しなくてい...

    2020年9月8日

    竹内 一乃

  • 五木寛之

    「他力」(1)

    『人生の目的』の論理 今回から、五木寛之『他力』の検討に入ります。初回は、『人生の目的』の批判的検討を行って、筆者の問題関心を明確にしてから、「他力」とは何かについての説明を行います。 前回明らかにしたように、五木は『人生の目的』において、「他力」の核心を説明していました。簡潔に言えば、その核心とは、仏の側から呼びかけてくれる、というものです。そのためには、おのれの悪を自覚しなければなりません。結...

    2020年9月7日

    中西 哲也

  • 百珍集Part2

    第467回:豚百珍(91)

    第467回:豚百珍(91)さて。本日の豚百珍はですね……これは、江戸時代の区分的に、分類するのは、なんか、難しいかなぁ、と思ったりもしておりますが…プロの方が作られた場合は、絶品とか、妙品とか、そんな区分になるのじゃないかとも思います。おもてなし用や、お酒のお伴に使うものじゃないかと思いますので…本日の豚百珍は、「サラミのオードブル」でござい...

    2020年9月7日

    竹内 一乃

  • 百珍集Part2

    第466回:豚百珍(90)

    第466回:豚百珍(90)は~…豚百珍も、ついに90回目を迎えました。………が。………今日はもう、最初からいきなり、ごめんなさい、しときます。いやもう、何と言うか。………「これを豚扱いするのか、オマエは。」なシロモノなんです。メチャメチャありきたりな1品なので...

    2020年9月6日

    竹内 一乃

  • 百珍集Part2

    第465回:豚百珍(89)

    第465回:豚百珍(89)さて。本日の豚百珍でございますが。本日のこれは、江戸時代の区分的には…尋常品で良さげな気がします。普通に食べるよな~って感じの物ですし。ヘルシーはヘルシーだと思いますが。珍しくはないと思います。本日のこれは、イングリッシュマフィンを使った、「パストラミハムチーズバーガとBLEバーガー」なわけでございまして。や、早い話が、ハムチーズサンドと、BLT(ベーコン・...

    2020年9月5日

    竹内 一乃

  • 百珍集Part2

    第464回:豚百珍(88)

    第464回:豚百珍(88)88回と聞くと、「夏も近づく88夜~♪」なんて歌がありますけれども。秋分はまだとはいえ、9月になりますと、残暑がまだある中でも少し涼しくなるためか、紅茶がおいしくなるんですよねぇ。そろそろ温かいお茶を楽しみ始めてもいいかもしれません。気候が涼しくなるにともなって、食事がおいしくなり始めるので、暴飲暴食には注意ですね。さて。本日の豚百珍ですが。…多分、これは江...

    2020年9月4日

    竹内 一乃

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