内村鑑三「代表的日本人」を読む(4)

2012年4月8日

内村鑑三「代表的日本人」を読む(4)4.上杉鷹山 封建領主封建時代 人と事業 「鷹山(ようざん)が、今の羽前(うぜん)の国にある米沢藩の世継ぎになったとき、まだ17歳の少年でありました。九州の小大名である秋月家に生まれた鷹山は、自分の家よりも格が高く所領も大きな、上杉家の養子になったのでした。しかし、後述するように、そのことは、鷹山にとっては有難迷惑なことでした。鷹山は、全国にもまれなほど、重い責...

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