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    □ 今日の一言 漢方薬の最大手ツムラは、中国の大企業と提携し、中国の漢方薬(中国では中薬という)の大市場を開拓します。人体をIoTとAIの視点で見ることで、東洋医学が、今、注目を集めており、ツムラが、中国で漢方薬の量産に成功すれば、世界の医療産業の新しい一翼を担うことになると期待されます。 水曜ブログ「日本の未来を考える」 ...

    2017年10月25日

    椎野 潤

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    領収書 画像送信処理 経理処理楽に

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    2016年12月3日

    椎野 潤

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    2016年9月5日

    椎野 潤

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    「今日のブログを読む予備知識」 「徳島県でサテライトオフィス(注1)の開設が加速しています。『人口が減少しても活力があり、幸福に暮らせる社会を作る』。これは、同じような環境にある各地が、見習うべき見本です。」日曜ブログ「地域の未来を考える」 2016年9月4日(日)地方創成 徳島...

    2016年9月4日

    椎野 潤

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    お試し移住 中高年で集う クラインガルテン「農」体験

    「今日のブログを読む、予備知識」 「今日のブログは、『年をとったら、地方でのんびり暮らしたいな』と思っている方々へ、『クラインガルテン』の紹介です。」日曜ブログ「地域の未来を考える」             2016年1月10(日)お試し移住 中高年で集う クライガルテン「農」体験 「定年後は田舎で、のんびり暮らしたい」と考えている都市部のサラリーマンは増えています。地方が格段と生活費が安く、人...

    2016年1月10日

    椎野 潤

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    「今日のブログを読む、予備知識」 「日本の大手企業の現役管理職を、地方企業に円滑に移行させ、大手企業にも、地方企業にも、移動する個人にも、メリットになる体制を、作ろうという動きが出てきました。これは企業に、経営環境の変化に迅速に対応させ、それと日本企業の素晴らしい体質を両立させる妙案です。一方、地方創成にとっても、これは重要です。地方の衰退は、地方を支える人材の衰退が根源的原因になるからです。特に...

    2015年10月20日

    椎野 潤

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    旅行者 民泊 法の「想定外」

    金曜ブログ「地域の未来を考える」            2015年8月14 日(金)旅行者 民泊 法の「想定外」 私は、2015年4月、「地域創生」を考える(参考文献1)を出版し、「交流居住」の展開を提唱しました。日本のこれからは観光立国であり、さらに「地域」は、経済的に「自立する必要があります。 これまで農業従事者が働きに行っていた「製造業」の「工場」が、今後、少なくなって行くと思われる中...

    2015年8月14日

    椎野 潤

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    長野に野菜工場 オリックス地元農家をブランド化

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    2015年8月4日

    椎野 潤

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    2015年6月18日

    椎野 潤

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    訪日外国人の増加へ規制緩和の加速を

    日曜ブログ「地域の未来を考える」             2015年6月14日(日)訪日外国人の増加へ規制緩和の加速を 政府は、外国からの観光客を増やす「中長期の行動計画」を決めました。2015年6月11日(木)の日本経済新聞の社説に、これが載っています。 「外国から観光などで日本を訪れる人を増やそうと、政府が中長期の行動計画を決めた。ピザの発給要件や宿泊施設などへの規制の緩和も盛り込んでいる。た...

    2015年6月14日

    椎野 潤

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    2015年6月12日

    椎野 潤

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    2015年5月31日

    椎野 潤

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    土曜ブログ「地域の未来を考える」             2015年5月30日(土)外国人4000人と地域の魅力発信 私は、先日出版した「地域創生を考える(参考文献1)」で、日本が大好きな外国人に、日本へしばしば来てもらう、または、長期居住してもらう「交流居住」をしてもらおうと、提案していますが、それには、受け入れる側に、日本語も外国語も話せる人が、一人でも多くいることが重要です。 それも、通訳...

    2015年5月30日

    椎野 潤

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    木曜ブログ「地域の未来を考える」            2015年4月30日(木)三重県多気町訪問  昨日のブログに、三重県多気町を舞台にした「交流居住」について書いた本を紹介しました。そして、一昨日、4月28日には、その多気町を訪問し、久保行央町長にお会いしました。 同行者は、本の共著者立花哲也さんと、このプロジェクトの指導を、お願いしようと思っている、皇学館大学准教授千田良仁先生です。 ...

    2015年4月30日

    椎野 潤

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    2015年4月29日

    椎野 潤

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    2015年4月28日

    椎野 潤

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    2015年4月6日

    椎野 潤

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    2015年4月3日

    椎野 潤

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    2015年3月12日

    椎野 潤

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    2015年3月4日

    椎野 潤

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    2015年3月3日

    椎野 潤

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    2015年1月8日

    椎野 潤

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    2014年10月15日

    椎野 潤

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    2014年10月14日

    椎野 潤

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    月曜ブログ「地域の未来を考える」          2014年10月13日(月)地方再生の視点(上) 人口減少に適応を 価値再発見して産業創造(その2)さまざまな構造の変化(1)働き方の変化と地域のコンパクト化働き方の変化 大西 隆先生の論文を読んで、私がこれまで提唱してきた「人生三段階説」は、部分的には、修正した方が良いのではないかと思いはじめました。 すなわち、0歳から20歳代の初めまでは、勉...

    2014年10月13日

    椎野 潤

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    2014年10月10日

    椎野 潤

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    木曜ブログ「地域の未来を考える」           2014年10月9日(木)街を小さく強く 宝石箱のようだった夜景、いまは穴があいている 2014年9月24日(水)の日本経済新聞は、一面のトップに、次のように書いていました。 「人口減と高齢化が同時並行で急速に進む。先進国では例を見ない『人口病』が日本を覆い始めた。消える住民、衰える地域、失われる市場。衝撃を抑え、活力を保ち続けるには...

    2014年10月9日

    椎野 潤

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    水曜ブログ「地域の未来を考える」」            2014年10月1日(水)公共交通維持企業を支援 地域の人口減少が進み、都市が縮小します。しかも、高齢者が増える中で、この人達の住む社会を、快適に、かつ経済的にするために、公共交通の再建は、きわめて重要です。 高齢者が、近郊を移動できるようにする公共交通は、いよいよ、道路と同様のインフラストラクチャーと考えるべき時が来ました。 道路に設け...

    2014年10月1日

    椎野 潤

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    秩父 地域の民話の落語作り

    日曜ブログ「地域の未来を考える」             2014年9月28日(日)秩父 地域の民話の落語作り 今日は、噺家、林家正雀師匠と、秩父へ行きました。林家正雀師匠は、今、地域に遺る民話を落語に仕立て直して、地域の文化を遺す活動を進めておられます。この度、埼玉県秩父市大滝地区に遺る民話を落語にされたのです。 今日は、そのお噺の初公開でした。私たちも楽しみにしていましたが、地元の人達は、一...

    2014年9月28日

    椎野 潤

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    火曜ブログ 地域の未来を考える            2014年6月24日(火)国産材利用拡大 公共大型木造建築物 国産材の利用の促進に関して、国も力を入れています。2014年6月3日の日本経済新聞の夕刊は、以下のように書いています。 「木材を使った建物が公共施設を中心に増えている。地元産の木を利用し林業の振興につなげようとの機運が地方自治体に広がっているためで、国も公共施設での国産材の利用を後押...

    2014年6月24日

    椎野 潤

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    2014年6月23日

    椎野 潤

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    金曜ブログ 地域の未来を考える            2014年6月20日(金)地域と都市をつなぐサプライチェーン この地産地消のサプライチェーンの構築は、木材の消費地が首都圏(私が、このブログで「都市国家東京」と呼んでいるところ)においても、同様に、必要です。ここで、地産地消というときの「地」には「巨大都市東京」も含まれるのです。これを解決しようとするプロジェクトも始まっています。「国木会」とい...

    2014年6月20日

    椎野 潤

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    国産材による木造戸建て住宅の建設、山と家のサプライチェーン

    木曜ブログ 地域の未来を考える            2014年6月19日(木)国産材による木造戸建て住宅の建設、山と家のサプライチェーン 国も、建築物を国産材で作ることに関しては、その重要性を、深く認識しており、古くから、その対策を講じています。 公共発注建物は、ある程度の高さまでのものは、木造建物にする法律を定めて誘導しており、学校や幼稚園、保育園などの大型建物が、多く木構造で作られています。...

    2014年6月19日

    椎野 潤

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    地域経済の自立と雇傭の確保

    水曜ブログ 地域の未来を考える            2014年6月18日(水)地域経済の自立と雇傭の確保 ここまで、人口減少による「地域の消滅」を防ぐために、後継者に地域に帰還してもらうことを、ブログに書いてきました。しかし、後継者に帰還してもらうには、地域に仕事があり、収入があることが、大前提になります。 それには、地域にある富で、眠っているものを、掘り起こす必要があります。その代表的なものが...

    2014年6月18日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    弘前市沢田集落の「ローソク祭り」

    火曜ブログ 地域の未来を考える            2014年6月17日(火)弘前市沢田集落の「ローソク祭り」 地域の伝統を掘り起こすには、地域の人達だけの力では、力不足です。その周辺の人達に働きかけて、巻き込んで行く必要があります。すなわち、地域から中央へ、内から外へ向けたアプローチが必要です。 このブログで参考にさせて頂いている書(「限界集落の真実」参考文献1)に出ている、弘前市沢田集落のロ...

    2014年6月17日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    帰るべき故郷は残るのか

    月曜ブログ 地域の未来を考える             2014年6月16日(月)帰るべき故郷は残るのか ところで、私には心配があります。ここまでのブログに書いてきたことは、「帰るべき故郷」はあるということが前提になっていました。それは、私が、山下祐介氏の著書「限界集落の真実」に啓蒙されて、ブログを書いてきたからです。限界集落と言われるところにこそ、「帰るべき故郷」は残っているのです。 「地域...

    2014年6月16日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の後継をどうするか

    金曜ブログ 地域の未来を考える            2014年6月13日(金)地域の後継をどうするか このブログで指摘してきたように、日本の戦後の「地域」では、「人を送り出す人」と「送り出されて行く人」の二つの階層にわかれ、地域社会を維持するための役割を、分担してきました。 この「送り出す人」は、昭和一桁の人で、今、80~89歳です。この人達の長男は、仮に、この親たちが25歳のときに生まれたとす...

    2014年6月13日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の人達自身の行動が重要 青森県鯵ヶ沢町の事例(その3)

    木曜ブログ 地域の未来を考える             2014年6月12日(木)地域の人達自身の行動が重要青森県鯵ヶ沢町の事例(その3)  昨日のブログで、3集落では、「地域」から出ていった人達に、アンケートを出したことをお話ししました。そして「いずれ帰るつもり」という人がいることを示しました。 ところで、この人達は、今、「どこにいて、どんな仕事をして、何を考えている」のでしょうか。この書(限...

    2014年6月12日

    椎野 潤

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    地域の人達自身の行動が重要 青森県鯵ヶ沢町の事例(その2)

    水曜ブログ 地域の未来を考える            2014年6月11日(水)地域の人達自身の行動が重要青森県鯵ヶ沢町の事例(その2)  ここで書く、地域の再生と活性化の成功例は、この鯵ヶ沢町の山間部にある小さな3つの集落の事例です。 青森県の北部日本海に注ぐ赤石川。その支流、沼ノ沢の奥にある、深谷、細ヶ平、黒森の3集落が、その舞台です。 まず、この集落は住民自身の独力で、共同バスを運行させたこ...

    2014年6月11日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の人達自身の行動が重要 青森県鯵ヶ沢町の事例(その1)

    火曜ブログ 地域の未来を考える            2014年6月10日(火)地域の人達自身の行動が重要青森県鯵ヶ沢町の事例(その1)  地域の再生、地域起こしには、その原点とし、そこに住む人自身の「やる気」「行動力」があります。 私たちも大学として、自治体を支援しようと地域に出かけ、補助金をもらうのを援助し、イベントを企画したりしますが、これがそこに住む人が人に頼る習慣をつけ、「誰かがやっ...

    2014年6月10日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    「未来の地域作り」の先導者

    月曜ブログ 地域の未来を考える             2014年6月9日(月)「未来の地域作り」の先導者  このお話は、日本に古くからあって、近年、急速になくなってきた「イエ」というものの復活なのかもしれません。 日本人が、長い間、その生涯を通じて遺そうとしてきた「イエ」は、核家族化によって失われてしまいました。これにより周囲から、余計な干渉を受けることがなくなり、若夫婦は自由になりま...

    2014年6月9日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    「地域は代々遺すもの」

    金曜ブログ 地域の未来を考える            2014年6月6日(金)「地域は代々遺すもの」  このあたりから、このブログの本題である「地域の未来を考える」に入りましょう。 これから日本人の人生設計をどうするかです。今までは、うまく分業ができていました。丁度良い数の昭和一桁の人達が、土地と地域の文化と遺された良きものを守り、若者たちを送り出してきました。 また、送り出された若者たちは、大発...

    2014年6月6日

    椎野 潤

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    「地域」の人達の世代別の棲み分け

    木曜ブログ 地域の未来を考える            2014年6月5日(木)「地域」の人達の世代別の棲み分け  山下祐介氏は、「限界集落の真実」の中で、地域の人達が、世代別に棲み分けてきたと、データを示して論証しています。すなわち、ここで、「キイマン」となるのは、昭和一桁の人達です。 私は、昭和11年生まれですから、昭和2桁の最初の年代です。私は、第二次世界大戦の終戦の年、小学校4年生でした。で...

    2014年6月5日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    「地域」は本当に消滅するのか

    水曜ブログ 地域の未来を考える            2014年6月4日(水)「地域」は本当に消滅するのか  2014年6月3日(木)のブログで、2040年には、523の市町村は、消滅の恐れがあると指摘した報道を、紹介しましたが、これらの自治体は、本当に消滅するのでしょうか。 私は、ここで過去に読んでいて、感銘を受けていた本を思い出しました。山下祐介著「限界集落の真実(参考文献1)」です。 山下氏...

    2014年6月4日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    極点社会~新たな人口減少クライシス~

    火曜ブログ 地域の未来を考える             2014年6月3日(火)極点社会~新たな人口減少クライシス~  2014年5月1日(木)のNHKテレビの「クローズアップ現代 極点社会~新たな人口クライシス~」でも、「地域」の人口減少の深刻な状況を伝えていました。 ここでは、具体的に、徳島県の三好市の例が放映されていました。三好では、今、若い女性が、どんどん、東京に流出しています。...

    2014年6月3日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    自治体の存続 人口減で厳しく

    月曜ブログ 地域の未来を考える             2014年6月2日(月)自治体の存続 人口減で厳しく 今日から、また、「地域の未来を考える」のブログを書きたいと思います。しかし、ここでは、未来を考える前に、まず、今日、明日の現実を見るのから始めねばならいないようです。 2014年5月9日(金)の日本経済新聞の朝刊は、以下のように書いています。 「日本の人口が減ると、全国の地方自治体...

    2014年6月2日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    人口50年後に1億人維持(その1)

    月曜ブログ 日本の未来を考える               2014年5月5日(月)人口50年後に1億人維持(その1) 2014年5月4日(日)の日本経済新聞の朝刊に、私にとって、きわめて重要な記事が出ていました。 私が、これまで、ブログに書いてきた危機感は、日本にも、日本政府にも、長期的視点に立った危機感がないことでした。2012年4月に、椎野塾を開塾したとき、テーマとしたのは「50年後の日本...

    2014年5月5日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    東京だけが日本ではない(その2)

    水曜ブログ 地域の未来を考える             2014年4月23日(水)東京だけが日本ではない(その2) 日本経済新聞の2014年4月13日(日)の朝刊は、以下のようにも、書いていました。 「昨年12月、ラオスのトンシン首相は香川県の企業を回った。外務省によると、ラオスに工場を持つ県内企業はゼロ。ほとんど接点がなく接遇できるのか、と危ぶむ声もあったが、かがわ産業支援財団の中山真理事長が誘...

    2014年4月23日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    東京だけが日本ではない(その1)

    火曜ブログ 地域の未来を考える             2014年4月22日(火)東京だけが日本ではない(その1) 日本経済新聞の2014年4月13日(日)の朝刊に、以下の記事が掲載されていました。 「いまや和食は世界の無形文化遺産だ。一昨年、48年ぶりに東京であった国際通貨基金(IMF)総会では著名なエコノミストの講演などよりも、日本酒の利き酒会が人気を集めた。 そうした日本の素晴らしさを世界の...

    2014年4月22日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    日本の林業はよみがえる(その5) 林業先進国オーストリアと比べてみる

    金曜ブログ「日本の未来を考える」           2014年2月21日(金)日本の林業はよみがえる(その5)林業先進国オーストリアと比べてみる 「外材は安い」というときに、「なぜ、日本の木材は高いのか」と問うと、「日本の山は急峻で、ヨーロッパの山は平坦で、材を出すコストが安い」とか「日本は人件費が高い」とか言っています。 本当にそうなのでしょうか。ヨーロッパの中の主要木材輸出国、オース...

    2014年2月21日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    日本の林業はよみがえる(その4) 日本の林業超長期戦略の欠落

    木曜ブログ「日本の未来を考える」           2014年2月20日(木)日本の林業はよみがえる(その4)日本の林業超長期戦略の欠落 日本の林業に関する国家戦略は、この超長期戦略からみると、最悪のことをしてしまいました。戦後の復興で、木材需要が増大すると、山の木を、どんどん伐りました。需要が大きかったので、価格は、どんどん上がりました。伐れば伐るほど儲かるということで、伐りやすいとこ...

    2014年2月20日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    日本の林業はよみがえる(その3) 超長期戦略が必要な林業(2)

    水曜ブログ「日本の未来を考える」           2014年2月19日(水)日本の林業はよみがえる(その3)超長期戦略が必要な林業(2) この間伐材を、この林地から加工地に運ぶには、単に、伐る・運ぶだけでなく、積み込むことが必要になります。また、積み込むには機械が必要になり、運ぶには運搬車両と道路が必要になります。 この計画は、製造業では「工場計画」にあたるものです。どこに機械をおき、...

    2014年2月19日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    日本の林業はよみがえる(その2) 超長期戦略が必要な林業(1)

    火曜ブログ「日本の未来を考える」           2014年2月18日(火)日本の林業はよみがえる(その2)超長期戦略が必要な林業(1) 私は、1998年から2006年まで、早稲田大学ビジネススクールにおりました。私自身は、サプライチェーン・マネジメントを担当しておりましたが、周囲に、経営戦略の専門家が大勢おりました。 この経営戦略の視点からみますと、林業は、超長期経営戦略が必要なので...

    2014年2月18日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    日本の林業はよみがえる(その1)

    月曜ブログ「日本の未来を考える」           2014年2月17日(月)日本の林業はよみがえる(その1) 私は、2006年11月、この「森から木材産業をへて、住宅産業に至るサプライチェーンの構築を目指して、その課題を探り、これを具体的に構築している人達を訪ねて、本を書きました。 「山と森と住まい」~林家と共生する家づくり~(参考文献①)、「建設維新選書、山と森と住まい(全11巻)(...

    2014年2月17日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域自立型自然共生国家モデル(その6) 補助金は人を無気力にする

    土曜ブログ「日本の未来を考える」           2014年2月15日(土)地域自立型自然共生国家モデル(その6)補助金は人を無気力にする ここまでに、日本の森林組合が、補助金に大いに依存している実情をお話しましたが、しかし、この補助金は、基本的に、重大な問題を抱えているのです。 明治時代に、内村鑑三の書いた「代表的な日本人」の中に、江戸時代の小田原藩において、荒廃した村落に自ら赴き、...

    2014年2月15日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域自立型自然共生国家モデル(その5) 相場師と経営者の相違

    金曜ブログ「日本の未来を考える」           2014年2月14日(金)地域自立型自然共生国家モデル(その5)相場師と経営者の相違 木を植えれば、草刈りとか枝打ちとか、手入れが欠かせず、木は、まだ、売れる状態には至らず、経営としては採算がとれない時代が続きます。  そこで、「林業は採算かあわないものだから、国のお金でやるもの」という観念が、わが国では定着しました。 そこで「工業生産...

    2014年2月14日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域自立型自然共生国家モデル(その4) 戦後の日本の林業の実態

    木曜ブログ「日本の未来を考える」           2014年2月13日(木)地域自立型自然共生国家モデル(その4)戦後の日本の林業の実態 地域自立型自然共生国家における、「地域自立型」とは、どんなことでしょうか。 それは、地元にある富、山とか森、川とか海、里山とか田畑にある富を再発掘して、金銭化し、地域から流出している金銭(例えば、産油国に支払っている石油代)を、できるだけ少なくして、...

    2014年2月13日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域自立型自然共生国家モデル(その3) 神奈川プロジェクトモデル

    水曜ブログ「日本の未来を考える」           2014年2月12日(水)地域自立型自然共生国家モデル(その3)神奈川プロジェクトモデル 私は、ここまでに、50年後の日本のモデルを「都市国家東京」と「地域自立型自然共生国家」の二つに分けました。 でも、そんなに、ぴったり、二つに分けられるのでしょうか。実は、分けられません。 東京のような超大都市の周辺にも、近隣の山林と共生する自立型地...

    2014年2月12日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域自立型自然共生国家モデル(その2) もう一つの顔 地域自立型自然共生国家

    火曜ブログ「日本の未来を考える」           2014年2月11日(火)地域自立型自然共生国家モデル(その2)もう一つの顔 地域自立型自然共生国家 人口減少が続く中で、東京の人口があまり減らないということは、人口流入が続くということです。 人口減少社会の中で、東京への人口流入が続けば、各地の人口は、さらに減少することになります。それでは、各地の集落は、消滅してしまうのでしょうか。昔...

    2014年2月11日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域自立型自然共生国家モデル(その1) 50年後の未来の創造

    月曜ブログ「日本の未来を考える」        2014年2月10日(月)地域自立型自然共生国家モデル(その1)50年後の未来の創造日本と日本国家の美質と欠点 私は、新しい本を出版しました。「日本の転換点で考える」~日本人の歴史を見直して今何をなすべきか~(参考資料①)です。 これは、2012年4月から、椎野塾で考えてきた「50年先の日本の未来を考える」研究の初年度の研究...

    2014年2月10日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    神奈川プロジェクト 第2回講演会

    土曜ブログ「神奈川プロジェクト」            2014年2月8日(土)神奈川プロジェクト 第2回講演会 「日本の伝統的な美に新しい感性を加えた、美しい住宅を国産材で建てて、日本国土に美しい風景を遺そう」と活動している「国木会」と、「環境(森林)破壊と言う負の遺産を子孫に遺してはならない」として活動している「緑のダム北相模」が合同して進めている「神奈川プロジェクト」の第2回講演会が...

    2014年2月8日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の未来を考える(その17) 林業のサプライチェーン(その1)

    火曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年2月4日(火) 地域の未来を考える(その17)林業のサプライチェーン(その1) 東京大学の酒井秀夫先生から、立派な本をいただきました。実践経営を拓く「林業生産技術ゼミナール」~伐出・路網からサプライチェーンまで~です。 私は、これまで、製造業で使われてきたサプライチェーンマネジメントの考え方と方法を、建設業に適用してきました...

    2014年2月4日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の未来を考える(その16) 目的は儲けることか

    月曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年2月3日(月) 地域の未来を考える(その16)目的は儲けることか この図書には、島根県のやまあいの八頭町での興味深い議論が書かれています。 人々が「われわれは、儲けるためにやっているのか」「楽しむためにやっているのか」を、長時間かけて議論しました。その結果「楽しみのためにやっているのだ」という結論に達しました。この結論は、画...

    2014年2月3日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の未来を考える(その15) 地産地消と自立ということ

    金曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月31日(金) 地域の未来を考える(その15)地産地消と自立ということ 私は、50年後の日本の望ましい国家の顔に、二つの顔があると言いました。その一つは、東京を中心とした「都市国家」、二つ目は、「地域自立型自然共生国家」です。 私は、前者については、あまり心配していません。日本人の今の発想で、うまく出来るからです。問題は後...

    2014年1月31日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の未来を考える(その14) 離島での里山資本主義の成功例

    木曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月30日(木) 地域の未来を考える(その14)離島での里山資本主義の成功例 参考図書に、里山資本主義の離島での事例が示されています。離島は、コミュニティが閉じており、里山資本主義を推進するには、向いているようです。 人々が、自分、自社ではなく、島の視点になりやすいのでしょう。その反面、島の人々は、タコツボの中におり、外が見...

    2014年1月30日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    里山資本主義の先進国、オーストリア(5) 利子で生活する

    土曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月25日(土) 地域の未来を考える(その13)里山資本主義の先進国、オーストリア(5)利子で生活する この章の著者夜久さんは、以下の質問をしています。「いよいよ肝心の質問を、ヨハン・ツェッシャーさんに投げかけてみる。『森林が一年間に成長する量の100%を利用することを目指しているのですよね? しかし、100%を超えてしまっ...

    2014年1月25日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    里山資本主義の先進国、オーストリア(4) 森林マイスター制度

    金曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月24日(金)地域の未来を考える(その12)里山資本主義の先進国、オーストリア(4)森林マイスター制度 オーストリアも、日本と同じように、長い歴史の中で、徒弟制度による技術の伝承と人材育成を進めてきた国です。 この国の森林を管理し、かつ、自ら作業する「森林マイスター」に、私は、今、注目しています。オーストリアでは、林業従事...

    2014年1月24日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    里山資本主義の先進国、オーストリア(3) 暖房ボイラーのオートメーション

    木曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月23日(木)地域の未来を考える(その11) 里山資本主義の先進国、オーストリア(3)暖房ボイラーのオートメーション NHK広島の夜久恭裕氏は、オーストラリアに行って、いろいろと、参考になるものを見てきています。その一つに、真庭市(岡山)で軌道に乗りつつある、石油からペレットへの、エネルギー源変換に関する技...

    2014年1月23日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    里山資本主義の先進国、オーストリア(2) 先進事例、ギュッシング(2)

    水曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月15日(水)地域の未来を考える(その10)里山資本主義の先進国、オーストリア(2)先進事例、ギュッシング(2) これは、このブログで、今までに取り上げてきた、北海道の滝の上町と岡山県真庭市と同じ発想ですが、なにしろ、これは、先進事例なのです。 1990年と言えば、日本はバブル崩壊前後です。日本では、この不況を乗りきれば、再び、元...

    2014年1月22日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    里山資本主義の先進国、オーストリア(1) 先進事例、ギュッシング(1)

    火曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月14日(火)地域の未来を考える(その9)里山資本主義の先進国、オーストリア(1)先進事例、ギュッシング(1) オーストラリアは、ドイツの南方、中部ヨーロッパの内陸に位置する、小さい国です。人口は、1000万足らず。面積は北海道と同じ位です。 首都、ウイーンは、昔から、音楽の都として有名です。森林面積は、日本の15%位しかありませ...

    2014年1月21日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の未来を考える(その8) 里山資本主義(5)

    火曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月14日(火)地域の未来を考える(その8)里山資本主義(5)広島県庄原市 本書のこの章の著者、夜久恭裕さんが「とりこになった革命の舞台」といっているところが、もう一つあります。 広島県の最北端、庄原市の更に外れにある総領地区。人口4万人。高齢化率、40%。ここに、このような地域にこそ、富があるのだと考え、そのように生活し、これを全...

    2014年1月14日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の未来を考える(その7) 里山資本主義(4)

    月曜ブログ「地域の未来を考える           2014年1月13日(月)地域の未来を考える(その7)里山資本主義(4)世界経済の最先端、中国山地(その3)バイオマスで自立する町のトップランナー真庭 中国地方は、太古から戦後まもなくまで、山から得るものを徹底的に利用して、地域経済を自立させていました。  この地域は、古くからのタタラ製鉄の歴史があり、日本の代表的な、鉄の産地でした。製鉄...

    2014年1月13日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の未来を考える(その6) 里山資本主義(3)

    土曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月11日(土)地域の未来を考える(その6)里山資本主義(3)世界経済の最先端、中国山地(その2)、岡山県真庭市のペレットボイラー 中島浩一郎さんの先導されたものとして、もう一つ大事なものに、ペレットがあります。これは、昨日のブログで、北海道大学の大友先生の指導で、地域活性化を実現した、滝の上町の事例を、ご紹介しましたが、これも考え...

    2014年1月11日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の未来を考える(その5) 里山資本主義(2)

    金曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月10日(金)地域の未来を考える(その5)里山資本主義(2)世界経済の最先端、中国山地(その1)、岡山県真庭市のバイオマス発電 この書の第1章では、中国山地での里山資本主義の先覚者、先導者の活動が紹介さています。今日のブログで、紹介するのは、木質バイオマスによる町おこし、衰退一途だった製材工場を、希望の先端産業工場に変えた、中島浩...

    2014年1月10日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の未来を考える(その4) 里山資本主義(1)

    木曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月9日(木)地域の未来を考える(その4)里山資本主義(1) 私は、50年後の日本は、「地域」中心の社会になると考えていますが、このことを考える上で、きわめて、重要な本があります。藻谷浩介著「里山資本主義」~日本経済は『安心の原理』で動く~(引用・参考文献①)です。 この本の「はじめに」の冒頭で、NHK広島取材班の井上恭介氏は、...

    2014年1月9日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の未来を考える(その3) 新たな帰郷の時代

    水曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月8日(水)地域の未来を考える(その3)新たな帰郷の時代 東北芸術大学の東北文化研究センターの赤坂憲雄所長は、新たな帰郷の時代が始まるかもしれないと、以下のように述べられています。 「山形県高畠町には、星寛治さんという、大変すぐれた指導者がいて、有機農業を中心として、さまざまな活動を行なっています。この高畠町には、60人以上の...

    2014年1月8日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の未来を考える(その2) 交流居住

    火曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月7日(火)地域の未来を考える(その2)交流居住 都市部以外の地域の50年後を考えるときに、重要な言葉に「交流居住」という言葉があります。 愛知県に「交流居住センター」というものがあります。ここでは「短期滞在から本格的な移住まで、様々な田舎暮らしを、交流居住と位置付ける」と、パンフレットに書いてあります。 また、このパンフレッ...

    2014年1月7日

    椎野 潤

  • 地域の未来を考える

    地域の未来を考える(その1) 輝く都市国家

    月曜ブログ「地域の未来を考える」            2014年1月6日(月)地域の未来を考える(その1)輝く都市国家 私は、50年後の日本の姿を、次のように考えています。まず、50年後、日本は、シンガボール、香港のような都市国家になるだろうと思います。 日本は、これから、人口が減少していきますが、東京(厳密に言えば東京都を中心とした首都圏)の人口は、あまり減少せず、その知的レベル、技術レベ...

    2014年1月6日

    椎野 潤