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    2013年10月3日

    椎野 潤

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    土曜ブログ「閑話休題」 2013年4月27日落語 柳亭市馬独演会 2013年4月14日、三鷹市芸術文化センター星のホールに「柳亭市馬独演会」を見にいきました。 この日の演目は、柳亭市助 出来心柳亭市弥 悋気の独楽柳亭市馬 厩火事柳亭市馬 花見の仇討ちでした。 この日、一番に登場した柳亭市助は、まだ、前座ですが、とても、前座には見えません。丁度、1週間前、日本演芸若手研精会でも、トップバッターで登場...

    2013年4月27日

    椎野 潤

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    高齢インフラ 不安な足元 通行止めの橋 3年で1.5倍

    水曜ブログ「建設維新」(2)高齢インフラ 不安な足元 通行止めの橋 3年で1.5倍 2012年5月21日(月)の日本経済新聞の朝刊に、以下の記事が出ていました。 「公共インフラの『平均年齢』が上昇している。直近10年では4歳上昇し、15歳を突破した。新規投資の減少に加え、老朽化したインフラの更新が間に合わないためだ。 安全を確保できないため通行止めの橋梁は3年間で1.5倍に急増した。財政難のなかイ...

    2012年5月23日

    椎野 潤

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    TPP 空転する日米協議

    TPP 空転する日米協議 2012年4月29日の日本経済新聞の朝刊の「けいざい解説欄」に、「TPP 空転する日米協議」と題する記事がのりました。 編集委員の太田泰彦氏の書かれた論説ですが、これは私の言いたいことを、見事に代弁してくれているような内容で、本当に納得できるものでした。私が、TPPにおける日本国内での認識に危機感をもって、ブログに書いてきたことが、ここでは、そのまま書かれています。 そこ...

    2012年5月3日

    椎野 潤

  • 建設維新

    味の素の経営戦略

    味の素の経営戦略2012年4月28日の日本経済新聞の朝刊に、以下のような記事がでていました。 「味の素が傘下の飲料大手カルピスの全株式をアサヒグループホールディングスに売却する最終調整に入った。味の素は2012年3月期、連結営業利益が過去最高益になったもようで、ほぼ無借金。それでもブランド力のあるカルピスを売却するのは食品メジャーに脱皮するためだ。 味の素の中では利益率の低いカルピスを手放し、調味...

    2012年5月2日

    椎野 潤

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    急増する空き家を考える

    急増する空き家を考える 3月18日の夜、NHKが、クローズアップ現代で、「急増した空き家の秘密、撤去始めた自治体」という番組を放送していました。「最近、大分、空き家が多くなっているんだろうな」と予想していましたが、実態は、大分ひどい状況になっているようです。 現在、使われていない家が187万戸あり、「この内、多くが空き家であろう」ということでした。空き家には、危険な状態になっているものも多く、この...

    2012年4月19日

    椎野 潤

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    人生の新しいステージの出発

    人生の新しいステージの出発 2012年3月31日で、早稲田大学ロジスティクス研究所は、設置期間満了になり、私は、その顧問を退任しました。今日は、人生の次の新しいステージ(第4ステージ)の元旦です。(私のこれまでの人生で、一番長かった、企業に勤めていた時代を第1スシージ、早稲田大学大学院(MBA)時代を第2ステージ、昨日までの6年間のロジスティクス研究所時代を第3ステージ、今日から80歳までの期間を...

    2012年4月1日

    椎野 潤

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    「競り下げ」調達拡大 3月21日の日本経済新聞に、以下の記事が載っていました。 「政府は国として物品を購入したり、公共事業を契約したりする際に、複数の企業にインターネット上で安値を競わせる「競り下げ」の対象を広げる方針だ。少額契約だけでなく、一般競争入札で発注するような高額の公共事業でも活用する。消費税増税を前に、行政改革や歳出削減の徹底をアッピールする狙いだ。 内閣府は20日までに、各省庁に「競...

    2012年3月21日

    椎野 潤

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    大学、専門学校卒業生の就職と離職

    大学、専門学校卒業生の就職と離職 3月20日の日本経済新聞に、以下の記事が載っていました。 「政府は19日、大学や専門学校への進学者のうち、卒業・中退後に就職して、正社員など安定した仕事に就いている人の割合は、48%にとどまるとの推計結果をまとめた。」 「10年春に、大学や専門学校を卒業した約85万人のうち、すぐに就職した人は56万9000人。ただ、近年の若年層の離職率の傾向から、就職した人も、1...

    2012年3月20日

    椎野 潤

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    建設維新研究とこれからの建設業

     本日、早稲田大学ロジスティクス研究所の、最後の建設維新研究会、ヒューマン・ロジスティクス研究会を開催し、私が、自分で講演しました。演題は「建設維新研究とこれからの建設業」です。これまでの研究の経過を説明し、これからの建設維新研究に対する、私の思い入れを語りました。建設維新研究とこれからの建設業1.研究会のこれまでの経過 私が70歳で定年退職して、今月末で、満6年がたちました。夢のように過ぎ去った...

    2012年3月16日

    椎野 潤

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    日経平均1万円台回復 円下落83円台

    日経平均1万円台回復 円下落83円台 今日の新聞には、久しぶりに、明るい見出しが踊っていました。日本経済新聞は、以下のように書いています。 「マネーの流れが変わり始めた。米景気の回復や復興需要への期待などから、14日の日経平均株価は終値で、7カ月半ぶりに、1万円台を回復。円高修正もさらに進み、東京市場で円相場は1ドル=83円台まで下落した。『金融緩和頼み』だった市場は、日米などの実態景気の強さと、...

    2012年3月15日

    椎野 潤

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    早稲田大学4学期制導入へ

    早稲田大学4学期制導入へ 新聞に、以下のような記事がのっていました。 「早稲田大学は、2013年4月から、1年を4学期に分ける「クオーター制」を順次導入する方針を固めた。約2カ月(8週)で終わる短期集中型の授業を増やし、学生が留学しやすくする。海外からの留学生も、年4回受け入れられる。東京大は、秋入学への全面移行を検討中だが、早大は独自路線で、国際化を進める。 早大は、東大が秋入学にむけて発足させ...

    2012年3月6日

    椎野 潤

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    父・金正日と私 金正男独占告白

    父・金正日と私 金正男独占告白 文芸春秋社の出版した「父・金正日と私 金正男独占告白」を、読みました。東京新聞の五味洋治氏が、北朝鮮の金正日前総書記の長男、金正男氏と、親密な交遊を深め、夥しいメールの交換をおこない、長時間のインタビューを行なった結果を、まとめています。 金正日氏の死去という難しい政治情勢の中で、交わされた正直で率直な会話が、記されており、貴重な情報です。これは、これからの朝鮮半島...

    2012年2月26日

    椎野 潤

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    沈む日本 危機感共有 秋入学 大学改革

    沈む日本 危機感共有 秋入学 大学改革 東京大学の秋入学への意向表明が、今、大きなうねりとなって、社会を揺さぶっています。もともと、島国の日本は、海外の変化に対する反応が鈍く、全てにおいて、対応が遅れがちです。 大学の入学が、日本だけ、4月であることが、大学間の世界の連携の上で、問題であることは、古くから一部の識者の間では、問題視されていました。 私が、早稲田大学に奉職することになった1998年当...

    2012年2月20日

    椎野 潤

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    何よりも大事なのは国民の理解

    何よりも大事なのは国民の理解 2月18日の読売新聞に、以下の記事がでていました。 「首相は、17日夜、早速、NHKの番組に出演し、一体改革について『何よりも一番大事なのは、国民の理解だ。しっかり説明していきたい』と述べ、自ら広報活動の先頭に立つ考えを示した。 開催のメドがそ立たない与野党協議に関しては『これからも粘り強く呼びかけたい』と述べるとともに、『2014年4月から消費税を8%に引き上げる前...

    2012年2月18日

    椎野 潤

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    50年後高齢者4割

    50年後高齢者4割 1月30日の読売新聞の夕刊に、以下の記事がでていました。 「厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は30日、2060年までの日本の将来推計人口を公表した。女性が生涯に産む子どもの数に近い合計特殊出生率は、50年後は1.35になるとし、前回(2006年)の推計値1.26を上方修正した。ただ、人口の減少傾向は変わらず、2010年の1億2806万人が、2060年は8674万人まで減...

    2012年2月10日

    椎野 潤

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    フランス 付加価値税上げ

    フランス 付加価値税上げ 1月30日の読売新聞に、以下の記事がでていました。 「フランスのサルコジ大統領は、29日、地元テレビインタビューで、同国の付加価値税(VAT、日本の消費税に相当)の標準を、今年10月から、1.6ポイント引き上げて21.2%にする方針を発表した。」 「仏のVAT標準税率は、現在、19.6%、今月から、5.5%から7%に引き上げられた食料品などに適用される軽減税率については、...

    2012年2月9日

    椎野 潤

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    黒船がきた(2) テレビ事業 韓国に完敗

    黒船がきた(2) テレビ事業 韓国に完敗 先日、新聞で、「テレビ事業、韓国に完敗」という主旨の記事を読みました。アメリカのラスベガスで開かれた、世界最大の家電ショーで、韓国のメーカーが発表した、次世代テレビに、注目が集りました。厚さ、僅か4㎜。色鮮やかな有機ELテレビ。難しいとされていた大型化を、世界ではじめて実現しました。日本のメーカーは、完全に先を越されました。有機ELテレビは、日本のメーカー...

    2012年2月8日

    椎野 潤

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    黒船がきた(1) 31年ぶりの貿易赤字

    黒船がきた(1) 31年ぶりの貿易赤字 読売新聞の1月25日の夕刊に、以下のような記事が、出ていました。 「財務省が25日発表した2011年の貿易統計によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、2兆4927億円の赤字となった。年間での貿易赤字は、第2次石油危機で、輸入額が大幅に増えた1980年以来、31年ぶりだ。東日本大震災や円高などで、輸出が落ち込む一方、原子力発電所事故を受け、火力発電に...

    2012年2月7日

    椎野 潤

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    安中眞介氏の「経営論」(1)

    安中眞介氏の「経営論」(1) ハルシステム設計のホームページに掲載されていた、安中眞介氏の「経営論」、第1回~第10回を、読みました。これは、凄いブログです。深い、感銘を受けました。 第1回の文中に、「2009年後半から、景気が回復するとの予測が出てきているが、どうなることか」と、出ていますから、このブログは、2009年頃、書かれたものなのでしょうか。現在、読んでも、全く、違和感がありません。現在...

    2012年1月31日

    椎野 潤

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    野田総理の施政方針演説 第180通常国会が、1月24日(火)に、招集されました。ここで、野田総理は、衆議院本会議で、施政方針演説を行ないました。 その演説内容は、わが国の置かれた現状を、国民に、わかりやすく説明し、そのために行なわねばならない対策を述べており、野党に対する言い訳や、与党としての保身ではなく、国民に語りかけようとしている姿勢が、良くうかがえます。 これは、私が、これまでに、ブログに書...

    2012年1月26日

    椎野 潤

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    生み出せ「危機の時代」のリーダー(2)

    生み出せ「危機の時代」のリーダー(2)リーダーをどのように育てるか リーダーを育てるには、今の社会の常識を変えねばなりません。今、わが国の社会常識は、リーダーが育ちにくい環境になっています。 日本の社会は、失敗を許さない社会です。一度、失敗すると、まず、再起できない社会です。企業を倒産させると、一家離散の目に会います。 その点、シリコンバレーなどは、ベンチャー企業が、次々と生まれ、失敗も多いのです...

    2012年1月25日

    椎野 潤

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    生み出せ「危機の時代」のリーダー(1)

    生み出せ「危機の時代」のリーダー(1)新しいタイプのリーダーを生み出す社会 1月20日、NHKで、興味ある番組を見ました。私は、毎日、ブログを書きながら、日本が、このように危機的なときに、何故、これほど、この国に危機感がないのか、不思議でなりませんでした。 マスコミが、何故、そのような放送をしないのか、不思議でした。そのことが、私にとっての危機感でした。今回、ようやく、私が、納得できる番組が、放送...

    2012年1月24日

    椎野 潤

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    建設維新を考える(6)

    建設維新を考える(6)建築設備会社の未来 2012年は、建築設備会社にとって、未来を占う年になりそうです。建設通信新聞は、建築設備会社の社長の年頭のインタビューを引用して、以下のように書いています。 「2012年は、建築設備各会社にとって、中長期を占う年になりそうだ。中長期経営計画を新たにスタートする企業もあれば、現在の中期経営計画の最終年度を迎え、次なる計画を検討、あるいは実行に移す会社もある。...

    2012年1月22日

    椎野 潤

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    建設維新を考える(5)

    建設維新を考える(5)ゼネコンの海外事業 大手、準大手、中堅ゼネコンの多くは、海外事業に注目しています。建設通信新聞は、ゼネコンの社長の年頭のインタビューを引用して、以下のように書いています。 「リーマンショック後に、急減速したゼネコンの海外事業だが、2009年度を底に、上昇基調が鮮明になってきた。大成建設の山内隆司社長は、円高や電力不足による企業の海外移転動向を注視し、『国内、海外を問わず、仕事...

    2012年1月21日

    椎野 潤

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    建設維新を考える(4)

    建設維新を考える(4)ゼネコン各社の経営戦略 建設通信新聞は、大手ゼネコン等の社長の年頭の挨拶を引用して、ゼネコン各社の経営戦略を、以下のように書いています。 「国内市場は、土木、建築ともに、受注競争が激化しつつあり、収益面での大きな懸念材料になっている。『30社も応札するようなトンネル工事などの価格入札には距離をおく』(準大手ゼネコン社長)のは、受注量を考えると苦渋の選択である。一方、総合評価入...

    2012年1月17日

    椎野 潤

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    建設維新を考える(3)

    建設維新を考える(3)職人不足が深刻化 復興工事の本格化にともない、「職人不足」が、深刻になってきました。建設通信新聞は、大手ゼネコンの社長の年頭の挨拶を引用して、以下のように書いています。 「松井建設の松井隆弘社長が『人手不足は、いずれ全国的に広がってくる』と強い危機感を抱くように、施工体制の確保が、復興工事の受注戦略に、欠かせない要素になっている。既に、鉄筋工や型枠工などの職種の不足は、深刻化...

    2012年1月16日

    椎野 潤

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    地域ゼネコンを中心とする建設業と「建設維新」

    地域ゼネコンを中心とする建設業と「建設維新」平成維新 私が、ここで「維新」と言っているのは、劣化した政治や制度を破壊して、新しい活力のある政治や制度を再構築することです。明治維新が、その良い例であり、第二次世界大戦後の復興も、その例に含まれるでしょう。どちらも、それまでの社会、制度が破壊され、新しい社会、制度が構築されました。 ここには、常に、新しく構築すべきものについて、到達すべき目標がありまし...

    2012年1月15日

    椎野 潤

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    首相の決断と行動に期待する

    首相の決断と行動に期待する 今日の読売新聞は、久しぶりに、納得の行く内容でした。それは、私の「今、何か、間違っている」という危機感から、開放される内容でした。 今朝の朝刊で、読売新聞政治部長、玉井忠幸氏は、以下のように書いています。 「『覚悟』の人事と信じたい。背水の陣をしいたのなら、後は、ひるまず、前へ進むだけだ。日本の破綻を回避するための消費増税に向け、野田首相は、昨年末、『君主豹変』と宣言し...

    2012年1月14日

    椎野 潤

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    建設維新を考える(2)

    建設維新を考える(2)大手、準大手、中堅ゼネコンの当面の経営の力点 東北大震災の復興工事が本格化してきています。これは、国内市場の低迷に悩まされ続けてきた建設業界にとっては、受注を底上げする効果として大きいでしょう。これは、被災地以外の地域ゼネコンには、その恩恵は及ばず、これらの地域での需要の見通しは、ますます、厳しくなることが懸念されまていすが、全国規模で展開している大手、準大手、中堅クラスのゼ...

    2012年1月13日

    椎野 潤

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    建設維新を考える(1)

    建設維新を考える(1)地域維持型事業への対応 正月休みが、一般の企業に比べて長かった大学も、今日から、仕事はじめになりました。年末、年始の間に、配達されていた業界紙を通読してみると、ようやく、建設業の抱えている問題点に対する認識が見えてきて、今後の展望に関する記事も、少し、見えてきたようです。 私が、これまで、心配して、プログに書いてきた、50年先のことを論じたものは、まだ、ありませんが、5~6年...

    2012年1月11日

    椎野 潤

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    基礎的財政収支の黒字化

    基礎的財政収支の黒字化 読売新聞の今朝の朝刊に、私が疑問に思っていたことが、ようやく、載りました。  今、わが国では、政府与党は、消費税の5%から、8~10%への増税による、財政健全化に、踏み出す決断をしようとしていますが、党内には、まだ、根強い反対があり、野党も反対しています。それは、増税は、選挙のタブーで、言い出した側が、選挙に負けると思っているのでしょうが、それは、国民を馬鹿にした話だと、思...

    2012年1月7日

    椎野 潤

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    大晦日になりました

    大晦日になりました 今日は、大晦日です。今日は、部屋の大掃除をしました。きたるべき新年からみて、不要になるものを、大量廃棄しました。企業にも、国にも、不要になるものが、どんどん、溜まるようです。 国は、企業以上に大変です。企業は、業績が悪化したら、リストラして、人員整理します。そして、経費を削減します。また、勤労意欲をなくしたものは、解雇して社内の活性化を図ることができます。 しかし、国には、その...

    2011年12月31日

    椎野 潤

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    野田総理頑張る

    野田総理頑張る 読売新聞の今朝の朝刊は、以下のように、書いています。 「消費税増税を巡る、民主党内の調整は、29日深夜、決着した。党、税制調査会と、一体改革調査会の合同総会は、消費税率の引き上げ時期を、当初の原案より半年遅らせ、「2014年4月に8%、15年10月に10%」とする、野田首相が提示した修正案を了承した。首相は総会で「今、我々が逃げたら、この国はどうなるのか」と消費税増税の必要性を訴え...

    2011年12月30日

    椎野 潤

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    遅すぎた財政再建策 今日の読売新聞の朝刊の一面に、「遅すぎた財政再建策」という記事が載りました。イタリア発の警告と、いうことですが、イタリアの財政危機で、教育予算が削られ、小学校のトイレのトイレットペーパーも、買えなくなったとか、政府は、中小企業に対して、公共工事の代金を、イタリア国債で支払うことを打診しているという、危機的な状況が報告されています。 イタリアでは、さすがに「財政再建を進めなければ...

    2011年12月19日

    椎野 潤

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    平成維新と建設維新(その2)

    平成維新と建設維新(その2) 昨日のブログで、「平成維新と建設維新」と言うことを書きましたが、大事なことを、書き落としていました。今日のブログでは、その点を追加して書いておきます。 昨日、書いた「平成維新」は、今、欧州で大問題になっている経済危機と、同根のものです。ドイツのメルケル首相が、EU加盟各国に対して、国家財政の健全化を求め、現在の危機の打開のため、各国の国家財政の監視や、規律を守らない国...

    2011年12月2日

    椎野 潤

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    平成維新と建設維新 (その1)

    平成維新と建設維新 平成維新(第二の明治維新)が、今、起こりつつあります。私は、これまで、国そのものの改革は、大きな課題すぎて、私の手には余ると考えて、遠慮して、自分の専門領域の建設業の改革に止めて、「建設維新」をすすめようと言ってきました。 しかし、本当は、ここだけ考えても、結論は出ないようです。今日、早稲田大学招聘研究員の上川路宏さんと、話をしていて、つくづく、そう感じました。 ここでは、国の...

    2011年12月1日

    椎野 潤

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    「『自分経営』入門」を読む(その5)

    「『自分経営』入門」を読む(その5)「タコ理論」「タコ」と「タコつぼ」(3)「地域に貢献する企業」になるための「タコつぼ」かぶり 「タコ理論」のブログは、しばらく、間が開きました。今日は、久しぶりに「タコ理論」の続きです。 「タコ理論」を、勉強して、大変に、勉強になりました。特に、「タコ理論」の前回のブログ(「『自分経営』入門」を読む(その4)、「タコ理論」「タコ」と「タコつぼ」(2)、2011年...

    2011年11月29日

    椎野 潤

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    大阪維新の会の躍進

    大阪維新の会の躍進 11月27日(日)、注目されていた大阪市長選と大阪府知事選の、ダブル選挙が行われました。結果は、大阪維新の会の代表、橋下徹氏が大阪市長選で、現職で民主、自民両党の地元レベルの支援を受けた、平松邦夫氏を大差で破って当選しました。また、大阪府知事選挙でも、同じ大阪維新の会の幹事長、松井一郎氏が当選しました。 民主も自民も、既存の政党は、影が薄い感じですね。民主党の関係者が、消費税や...

    2011年11月28日

    椎野 潤

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    TPPへの参加と日本の未来(その5)、NHKの討論(4)

    TPPへの参加と日本の未来(その5)NHKの討論(4) 先日書いた「TPPへの参加と日本の未来(その4)」のブログに書いた「官需法」という法律は、どんな法律だろうかと思い、インターネットで調べて見ました。そうしたら、先日書いたブログでは、思い違いをしていました。すなわち、先日、ブログを書いた時点では、「官公需法」は、地場の建設会社を保護する法律だと思って書きましたが、実は、中小企業を保護する法律で...

    2011年11月27日

    椎野 潤

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    建築市場時代からの良き友たちの出会い

    建築市場時代からの良き友たちの出会い 今日は、良い方たちの出会いが実現しました。私が、10年前から進めてきた「建築市場研究」に賛同され、一緒に研究し、これを企業内で実現されてきた竹中工務店の柴田恭幸さんと、同じく「建築市場」を、ともに担ってきた、福島県会津若松の「福島建築市場」の加藤雅之さんの出会いがありました。 お二人とも、私の大事な友達ですが、今回が、初めての出会いです。これは、これから正念場...

    2011年11月24日

    椎野 潤

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    TPPへの参加と日本の未来(その4)、NHKの討論(3)

    TPPへの参加と日本の未来(その4)NHKの討論(3) 私は、このプログで、日本の未来を考えて、長期的な視点に立って考えねば駄目だと主張してきました。改革には、痛みを伴う、これを乗り越えて行かねば駄目だと主張してきました。 でも、現実に、痛みを受ける当事者に、自分自身がなったときに、はたして、受容できるだろうかと、考え込んでいました。もちろん、そのような局面に立たされたら、自分の直面する困難を、な...

    2011年11月22日

    椎野 潤

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    TPPへの参加と日本の未来(その3)、NHKの討論(2)

    TPPへの参加と日本の未来(その3)NHKの討論(2) また、テレビ討論にもどります。この討論には、二人の対米交渉の経験者がいました。お二人の共通認識は、米国はジビアで、対米交渉は、心してあたらねば難しい、ということでした。 お一人は、現時点でのTPP参加反対論者でした。TPP参加は、今でなくても良い、時期早尚であるということ、経験によると、対米交渉は難しく、結果は、7対3であった。7は米国にとら...

    2011年11月21日

    椎野 潤

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    TPPへの参加と日本の未来(その2)、NHKの討論(1)

    TPPへの参加と日本の未来(その2)NHKの討論(1) 2011年11月18日(金)、22時からのNHKの番組、「NHKスペシャル、TPP・どうなる日本、参加すべきか?いなか?国益は守れるのか?経済成長は?アメリカの思惑は?」を見ました。 ここでは、TPPについて、参加賛成派と慎重派にわかれて、激しい討論がおこなわれました。議論は、なかなか、かみ合いませんでしたが、このような、本音の討論を、国民の...

    2011年11月20日

    椎野 潤

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    「『自分経営』入門」を読む(その4)

    「『自分経営』入門」を読む(その4)「タコ理論」 「タコ」と「タコつぼ」(2)「タコつぼ」と共存する それでは、「そんな『タコつぼのタコ』は、どうなれば、良いのでしょうか。やはり、『タコつぼ』は、壊したほうが良い。『タコつぼ』は、破られるべきです。で『タコつぼ破り』という発想が生まれました。」 しかし、「人間が、生きていることと、人間が存在していることと、『タコつぼ』を持っていることとは、同義」で...

    2011年11月16日

    椎野 潤

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    「『自分経営』入門」を読む(その3)

    「『自分経営』入門」を読む(その3)「タコ理論」 「タコ」と「タコつぼ」(1)「タコつぼ」はどこから来たかまず、「自分経営」に関わりのある理論のうち、一番、中心になる「タコ理論」から、考えていくことにしましょう。 「タコつぼ」について、著者は、以下のように述べています。簡単にいうと「いまの社会の問題は、人々が『タコつぼ』に入ってしまっているために、起こっている」のです。「そして、個人の『タコつぼ』...

    2011年11月15日

    椎野 潤

  • 建設維新

    「『自分経営』入門」を読む(その2)

    「『自分経営』入門」を読む(その2) このブログは、建設維新運動を、私と一緒に、熱心に進めてきた方々が、読んでくださっていると思います。建設業は「このままでは駄目だ、変わらねばならない」、いや「変わるだろう」だけど「悪い方へ変わっていっては困る」「良い方へ導かねば」。皆、そう思って、考えてきました。また、「建設業社会が、変わるのなら、企業も、それに対応して、変わっていかねばならないだろう」「どう、...

    2011年11月14日

    椎野 潤

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    「『自分経営』入門」を読む(その1)

    「『自分経営』入門」を読む(その1) 先日、早稲田大学の友成真一先生の、ご講演をうかがって、大変、感銘を受けました。そこで、「問題は『タコつぼ』ではなく、『タコ』だった」という、お話をうかがいました。このことに関する、先生の書があることを知り、早速、購入しました。 一読して、凄く、面白かったです。自分のやってきたこと、やりたいと思っていたことが、凄く、整理できるように思えました。 特に、先生が、「...

    2011年11月13日

    椎野 潤

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    TPPへの参加と日本の未来(その1)

    TPPへの参加と日本の未来(その1) 野田首相は、TPP(環太平洋経済連携協定)の交渉参加を表明しました。この当然の決定に、これだけ国論が割れるとは、日本の未来も、このままでは、危ういのではないかと、危惧を感じます。 わが国は、戦後、貿易立国を国是として、ここまで発展してきました。今後も、これで生きていくしかない国です。本来なら、皆、関税をなくして、もっと貿易を盛んにしようと、各国に働きかけること...

    2011年11月12日

    椎野 潤

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    建設維新研究会、「9月の月例研究会」(2)

    建設維新研究会「9月の月例研究会」(2)あなたの会社のマーケティング・経営戦略の再点検生活見直し消費の第4ラウンドへ(1)バブル経済時の日本企業の一般常識は、「もはや、米国企業に、学ぶべきものはない」でした。(2)バブルが、崩壊しました。ここは生活見直しの第1ラウンドです。長期、高額支出(住宅ローン、生命保険)の見直しが、進みました。(3)長期のデフレに、突入しました。ここは生活見直しの第2ラウン...

    2011年9月16日

    椎野 潤

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    建設維新研究会、「9月の月例研究会」(1)

    建設維新研究会「9月の月例研究会」 9月13日(火)、建設維新研究会の9月の月例研究会が、開催されました。研究会では、早稲田大学大学院商学研究科、ビジネススクール、永井 猛教授から、「新しい時代を迎えて、マーケティングの見方、考え方」という、ご講演をいただきました。 ご講演の要旨は、以下の通りです。 わが国では、地方経済と比べて、東京は別格です。この別格の東京が、アジアの競争の中で、敗者になってい...

    2011年9月15日

    椎野 潤

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    韓国、二次下請以下を法律で禁止

    森本 尚孝さんから、貴重な情報をいただきました。韓国では、二次下請以下を法律で禁止して、建設業の重層構造を、破壊しようとしています。日本も、負けずに、やらなければなりません。重層下請構造の改善は、現在、わが国の建設産業においても、解決すべき、喫緊の課題ですが、韓国では、日本に先駆けて、この課題に、取り組んでいます。韓国では、法律で、一次下請までしか、認めないことを規定し、建設産業の構造改革にむけて...

    2011年9月8日

    椎野 潤

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    観光立国、日本

    人口が減少し、国内消費が減少していく、これからの日本において、生きていく道の一つに、観光立国がある。地域の建設業が、地域になくてはならない産業として、生きていくためには、地域を観光地化し、その景観を向上させ、維持していく、担い手になるという方法もある。 美しい田園風景の中に、醜悪な建物が一つ、建っている。これを、壊せば、景観価値は、格段と上がる。これを壊すのも、公共工事である。また、これをこわして...

    2011年8月19日

    椎野 潤

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    建設業の信頼と規範の回復

                 建設業の信頼と規範の回復 1.建設業の信頼と規範の再形成 今、欧米諸国では、ソーシャル・キャピタルという言葉が注目されている。ここで、ソーシャル・キャピタルとは、「グループ内ないしは、グループ間の協力を容易にさせる規範・価値観・理解の共有を伴ったネットワーク」(OECD、経済協力開発機構)のことである。 このソーシャル・キャピタルには、グループの外の者と結びつけ、異質の者...

    2011年8月17日

    椎野 潤

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    本を読む、日本中枢の崩壊

    古賀茂明著、「日本中枢の崩壊」を読んだ。著者は、日本は沈没すると悲痛な叫びをあげていた。私も、同じ思いをもっており、建設産業を沈没から救おうと、建設維新運動を、推進していた。この書を読んで、私は、強い共感を覚えた。 日本の沈没を防ぐには、生産性の向上を図からねばならない。そのためには、スクラップ アンド ビルドが必要になる。駄目な産業や企業が潰れて、将来性のある新たな産業や企業に、資源が廻るように...

    2011年8月16日

    椎野 潤

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    「建設プラットフォーム」の「まえがき」

    少子高齢化社会が到来している。人口が減少し働き手が少なくなってきている。長期にわたり続いてきた経済の高度成長は終焉し、経済の成長は頭打ちになった。産業は停滞し、いよいよ、縮小に向かうのではないかと危惧されている。ダム、道路等の社会インフラの整備は一段落し、国の財政は、巨大な赤字になっている。今後、国の建設投資は減少させざるをえない状況である。ただし、空港、港湾など、国の競争力を左右するインフラは、...

    2010年12月1日

    椎野 潤