画家南林 いづみ

プロフィールを全て表示

1996年生まれ
秋田公立美術大学卒業

現在は東京と実家を往復しながら作品を制作しています。
主に都内で開かれる美術展を切り口に美術史や美学について記事を書かせていただきますが、あくまで勉強中の身ですので忘備録程度に見ていただければ幸いです。
現在は美術と無意識や原体験、またウィリアム・S・バロウズの詩作について学んでいます。

南林 いづみの新着記事

  • 美術

    草間彌生の作品と制作

    先日、長野県松本市の松本市美術館でのコレクション展「草間彌生 魂のおきどころ」をみてきました。草間弥生の故郷である同市が彼女の作品を新たに購入したことを記念して開催されたもので、購入された「天国への梯子」、「愛はとこしえ」シリーズ全50点、「大いなる巨大な南瓜」の公開に合わせて彼...

    2019年6月11日

  • 美術

    ストリートアートとグラフィティ3

    前稿の続きになります。前稿ではグラフィティと政治的な落書きについて「公共性」というキーワードで比較してみました。今回はこれまでに述べたことを振り返りつつ、グラフィティとストリート・アートの関係についてまとめます。前稿までのキーワードとなっていた「公共性」は今回も重要になってきます...

    2019年5月30日

  • 美術

    ストリート・アートとグラフィティ 2

    前稿の続きになります。「名」を書き残していく例として、「kilroy was here」とシティギャングのマーキング、また後者と同じ空間感覚の中で動き出したグラフィティについてまとめました。今回はグラフィティの発展について、またそれとほぼ時を同じくして「政治の季節」の到来により当...

    2019年5月22日

  • 美術

    ストリート・アートとグラフィティ

    r先日少し触れましたが今回もキース・ヘリングやその周辺に関する記事になります。ヘリングのキャリアの最初期の作品であるサブウェイ・ドローイングを出発点としてグラフィティとストリート・アートとの関係について調べ、考えてみました。サブウェイ・ドローイングは、その名前通り地下鉄の駅構内を...

    2019年5月14日

  • 表現・音楽

    THE1975とGreenDay 二つのバンドに見るロックの性格

    THE1975はイギリスのマンチェスターを拠点に活動するオルタナティブ・ロックバンドです。2013年に本格デビューを果たした後は驚異的なスピードでファンを獲得し、2010年代の音楽シーンで最も重要なバンドの一つとなりました。彼らを日本に紹介した様々なメディアの煽り文の中で、「UK...

    2019年5月6日

  • 美術

    ブログ執筆にあたって(無料公開記事)

    自己紹介本日より当サイトに寄稿させていただきます、南林いづみです。以後よろしくお願いいたします。職業は画家と書かせていただきましたが、生活の諸費用の一部を作品を売ったお金で補っている程度です。。日本ではアーティストの地位はかなり低いと言われています。アートを取り巻く市場が完成され...

    2019年5月3日